心が楽になる欲求の満たし方 |奈良生駒の自律神経専門整体院

 
心が楽になる欲求の満たし方
 
 
自我を出すという事は、欲求が出るという事であり、その「欲求」とは、
それぞれに種類があり、満たしていくには順番と段階が必要です。
自律神経を崩さないためには、我々は欲求を満たしていく必要があります。
ここでは奈良県生駒市東生駒の自律神経専門整体院「理楽ウェーブ」が、
必要以上にストレスを溜めなくて済むように、皆様の欲求を整理し、
それがスムーズに満たされるように種類別欲求と脳内の仕組みをご説明致します。

今あなたは、このような事でしんどくなっていませんか?

 やりたい事がいっぱいあるのに思うように進まない。
 あれもこれも気になるけど、どれから手を付けて良いか分からない。
 これがしたいだけなのにどうしても上手くいかない。
 やりたい事が叶ったはずなのに満足感が感じられない。
 結局、自分は何がしたいか分からない。

やりたい事が多過ぎて整理が付かなかったり、反対に何も欲が出てこなくなって、
何をどうしたいのか自分でも分からなくなったり、、

このような状態では、日々が悶々とし自律神経の正常な働きを妨げます。

自律神経を整える欲求の満たし方

本来、欲求とは人間が持つ一番底辺の欲求から順に満たされる事で、
次の段階への欲求が生まれます。その階段を1つ1つクリアする事で、
最終的に自分のしたい欲求にたどり着き満たそうとして充実感を得ます。
欲求の階段|生駒市整体院自律神経を崩しやすい人は、
脳に動揺が起きやすく、この段階を飛ばして考える癖がある方が多いので、
物理的に欲求を満たすのが難しく、満たされないままの状態でしんどく感じます。
まずは、欲求の種類と段階の整理していきましょう。

心理学的にみる「5つの欲求の階段」

アメリカの心理学者アブラハム・マズローは、このような欲求の段階があると言っています。
(本来のマズローの図式は三角形で表しますが、ここでは段階をより意識する為に、
 段を付けた形で表示致します。)
欲求段階説|生駒市整体院
例えば、生理的欲求の1つ睡眠欲が満たされない状態(過度な寝不足の状態)で、
サッカーがしたいという自己実現の欲求を満たしたとしても、
それほど満足感が得られないのは想像が付くと思います。

「確かにサッカーもしたかったけど、今は寝不足でそれどころじゃない。」
本当にサッカーがしたいという自己実現の欲求の満ちを味わうには、
その前に、4つの段階の欲求を満たしている条件が付きます。

今あなたの自己実現の欲求を十分に満たしていく為に、
階段を上がるように5つの欲求を整理し、このような順番で1つ1つ満たしていきましょう。

・生理的欲求(一番下の土台となる欲求、人間の三大欲求。食欲・睡眠欲・性欲。)
     
・安全の欲求(二番目にくる欲求、身の安全を確保する欲求。)
     
・所属と愛情の欲求(三番目、人と関わっていたい欲求。)
     
・自尊の欲求(四番目、他人から認められたい欲求。)
     
・自己現実の欲求(一番上の欲求。自分の能力を発揮したい欲求。)

人によっては、上の方の欲求は多少前後される方もいるかも知れませんが、
マズローの欲求段階はこのようになります。今、しんどい思いをしている方は、
このように、まずは一番下から自己の欲求が満たされているかを確認してみてください。

※この段階は、必ずしも100%満たさないと次に進めないという事ではありません。
 満たしにくい部分は、昇華という方法で補う事ができます。

更に、視点を変えて構造的に欲求の整理を知りたい方は、以下をご覧下さい。
脳における「欲求」の出どころを探っていきましょう。

脳における「欲求」の出どころは何処なのか?

我々は幼少期の時と比べ、青年期の方が体が大きくなる事からも解る通り、
人間を含む動物の体の成長は、中から外に向かって成長します。

これは生命の誕生でも同じく、我々の体は中から形作られていく工程を辿ります。
脳で言えば、母体の中でまず脳幹が形成され、大脳辺縁系が作られ、
大脳新皮質が形作られます。この過程は我々の進化の過程に酷似しています。
脳の成長|生駒市整体院
という事は、猿ほどの単純な欲求は脳の中心部が担い、人間らしい複雑な欲求は、
我々しか持っていない(発達していない)脳の外側で発生している事が解ります。
更に詳しく、脳の役割と段階別欲求が起こる脳の場所を見ていきましょう。

脳の役割と、「欲求」が起こる脳の場所

我々の脳は、進化と共に中心から外に大きくなるように発達してきました。
その脳に起こる「欲求」を脳の構造と共に見ていきましょう。
脳幹脳幹(のうかん)
脳の核となる部分が、脳幹(のうかん)です。脳幹は自律神経機能の中枢が存在し、
呼吸や血圧など生きていく上で必要な指令を出す生命維持装置です。
言わば、生きるという基本的欲求が生まれる所です。

視床視床(ししょう)
脳幹の上の視床(ししょう)、その周りに大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)があり、
主に、この2つで脳幹から生きるという基本的欲求を受けて、食欲、性欲、
睡眠欲という3大欲求、生理的欲求が生まれます。

視床下部視床下部(ししょうかぶ)
視床の下にある視床下部(ししょうかぶ)は、自律神経の交感神経と
副交感神経のバランスを総合的に調整し、生理的欲求の本能行動の中枢であり、
扁桃体で生まれる怒りや不安などの動情行動の中枢でもあります。簡単に言うと、
心身のバランスを総合的にコントロールしている場所と言えます。

海馬海馬(かいば)
大脳辺縁系と言われる部分の一部であり様々な事柄を時間軸で整理をする所です。
愛着形成にも関係が深い所で、過去に経験した記憶を引き出すときや、
新しく学び始めたことを時間と合わせて覚えようとする働きがあります。
ここが低下すると、時間にルーズになったり、無気力になります。

扁桃体扁桃体(へんとうたい)
同じく大脳辺縁系といわれる部分の一部であり、五感などで得られた情報から、
「快・不快」「好き・嫌い」を判断する所です。ここで感情が生まれ、怒りや悲しみの
欲求が生まれます。「○○したい欲求」、「△△したくない欲求」に深く関わっています。

大脳大脳新皮質(だいのうしんひしつ)
脳の外側の部分。我々が人間らしい営みができるのに必要な思考や運動など、
人間特有の複雑で高度な機能をコントロールしている所です。この大脳新皮質の役割が、
視床を通してより複雑な欲求を生み、最終的には自己実現の欲求となります。

このような脳の構造的分野を、先程の心理的分野と合わせると、

・生理的欲求(脳幹、視床、大脳辺縁系。)
     
・安全の欲求(視床、大脳辺縁系、視床下部。)
     
・所属と愛情の欲求(視床下部、扁桃体、海馬。)
     
・自尊の欲求(視床下部、大脳辺縁系。)
     
・自己現実の欲求(視床下部、大脳新皮質。)

これは絶対的な証明ではありませんが、このような欲求の反応場所と順番が割り出されます。

こうして見ると、欲求の出どころは脳の進化と合わせて中から外に広がっている事が解り、
マズローの欲求段階説はそれを踏まえたものだという解釈ができます。このことからも、
欲求を満たすために中から段階を踏むというのは理に適った方法ではないでしょうか。

段階を経て、「自己実現の欲求」を満たしていく具体的な例

例えば、先程のサッカーをしたいという自己実現の欲求を段階を経て満たすとすれば、
このような段階を踏む事になります。

・前日にしっかり寝て、十分食べておく。
・サッカー用(運動用)の服装とシューズを身に付ける。
・チームメイトとコミュニケーションを築く。
・そのチーム内で活躍したい、プレイしたい、勝ちたいと感じる。
・サッカーを楽しむ。(だからサッカーが楽しい。)
欲求の階段|生駒市整体院
 
これが絶対的な条件ではありませんが、
このような段階を1つ1つ踏む事で、
スムーズに満たすことができます。
 
 
今やりたい事があるのになかなか前に進まない、
やりたかった事のはずなのにやっても満足感が得られない、
と感じる方は、この段階をそれぞれのケースに当てはめて見てください。

また、やりたい事が色々と同時進行であり過ぎて収集が付かないという方は、
やりたい事をこの段階に当てはめて、低い段階の事柄から取り組むようにされて下さい。

当院では、このような整理を付きやすくするようにソフトな整体で頭蓋を整えます。

もう余計な疲れが出ないように、やりたい事に順序を付けて、
あなたの欲求を1つ1つ満たしていきましょう。

満たしたくても生理的欲求が満たせない、寝れない・食べれない。
「○○したくない」という欲求が強いという方は、更にコチラをご覧下さい。

奈良県生駒市の自律神経専門整体院「理楽ウェーブ」
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